創始者は神と共にいたと感じます

  
 六爻占術の創始者は、自分の占いがあまりに当たりすぎるので、皇帝から殺されたと書きました。事前にそれを知り、資料を友達に託したことも書きました。
 でも自分の運命は変えません。
 これは私の推論ですが、彼は誇りを持ってあの世に行ったと思います。
 だって死ぬ日も分かったのです。
 釈迦やキリストが生まれる前、運命を予測することを知った彼です。
 イエスは「神よ、なぜ我を見捨てるのか?」と問いました。
 しかし創始者は同じように処刑されるのに、神と共にいたと感じます。

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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2014/09/30 7:46:14 | コメント