人は何のために生きるのか?387 鈴木大拙の教え


この禅の生粋(きっすい)、そのホンノチョットしたことが、我々人間のくだらぬ生活、平々凡々の毎日、何の生き甲斐もない日々の繰り返しを、一挙に転じてひとつの芸術と化する。この転化した日々こそ、ほんとうの内的な創造性がそこにあふれこぼれているではないか。

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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2020/02/16 3:37:54 | コメント