映画「生まれ変わりの村」・・審判をしたがるのは人間だけだ(その10)


「神との対話」の続きです。
 神は言いました。
「審判をしたがるのは人間だけだ」
 なぜかと言えば、人間は自由が怖いからだと書きました。
 自由から逃げたいことが目的で、私たちは生きているところがあります。
 神が審判をしてくれれば、その価値観に合わせればよいからです。
 カルマという考えも、自由が怖いからでしょう。
 過去に原因を作れば、それで着地できるからです。
 でも神は、それではダメだと言っていると感じます。
 審判などという概念から脱却してはどうか・・と。

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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2015/03/14 6:45:21 | コメント