運命と自由(その224)…無意識嬢の声42


葉と蓮は急流に落ちていこうとしていました。
これ以上追跡すると僕自身が危ないです。
僕は枝につかまりました。
葉と蓮は流れていきます。
僕は手を振りました。
「ありがとう〜、滝壺から抜け出る方法を教えてくれたね。海まで行けよ〜」
このとき周囲と一体になっている僕がいました。
熟女とオタク青年が異性として一体を感じているころ、僕は別の快感を感じていました。
 

メインコーナー
疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2016/01/15 7:48:12 | コメント