スマイルFM「中谷由美子のラジオでアカシック」2017年7月8日15:00〜16:00 生放送を全部書き出しました。すげー長いけど、面白いです。

「今日は一番はじめのゲストとして、もりけんさんこと、森田健さんをお招きしています。で、森田健さんと私とのつながりについてちょっとお伝えしておきたいのですが、ある方からですねお便りをいただいて、でそれがキッカケで森田さんとお目にかかることができました。でそのお便りをちょっとご紹介したいと思います。
ラジオネーム:リボンさんていう方からお便りをいただいたんですね。でこの方からのメッセージをお伝えいたします。
「こんにちは中谷さん、スタッフの皆さん、はじめましてこんにちは。不思議なことが大好きな京都市のリボンちゃんと申します。前からアカシックレコードに興味があってこちらのラジオにたどりつきました。 ・・リボンさん、ありがとうございます。で、これ過去にいただいたメールなんですけれども、そのままお伝えしますね。で、中谷さんは生まれ変わりの村ってご存知ですか?私も本で読んだのですが、中国奥地にあり、前世を記憶するひとが何人もいる村で、前世を忘れない方法が伝わっているそうです。で、あの世の三途の川でだされるスープを飲むと前世を忘れてしまうのだそうです。この村を日本人の森田健さんという方が、15年かけて100人の方を調査されたそうです。ということでこういうお便りをいただいたことがキッカケでこのようなご縁をいただくことができました。ではですね、皆さんお待ちかね、森田さんをご紹介します。はい、どうぞ(笑)」
「もりけんこと、森田健です(笑)よろしくお願いします」
「ワ〜イ(パチパチ)よろしくお願いしま〜す、あのずっと前から目の前にいたのですけれど、あたたかい視線を感じながら読んでいました。ありがとうございます。ではですね、あの今日は盛りだくさんで皆さまからのお便りにお答えするコーナーもあります。ではよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
「ではですね、森田さんを皆さんご存知の方もたくさんいらっしゃるんですがが、自己紹介をお願いできますか」
「自己紹介ですかぁ・・(笑)いちようねえあの東京の生まれで、生まれた時にはですね、日の出村っていう村があったのですね、東京にですよ、だからよく旅行にいくとね、東京という村だというとビックリされるんですけれど、だから東京の中のすごく田舎で育ってもう私の家の1キロ先に家がないと、で台風の時に屋根が吹き飛ばされたりですね、もういろんなことがあって、そんなようなところで生まれ育って、で、なぜか星をみるとですね、この世の中に神様っているのかしらとかですね、そんなようなことを考えていて・・だんだん生まれ変わりの村にたどり着いたとそういうわけです」
「おもしろいですね。。。。森田・・もりけんさんとお呼びしていいですか?本が、生まれ変わりの村4ていうのが出たばっかりということで、であの今朝になってもリスナーの皆さんからお便りを沢山頂戴して、で、本が平積みですごいいっぱいありましたというお便りも頂戴しています。」
「うんうん」
「でそのことも後ほどお伺いできればと思っています」
「はい・・一言いいですかね(笑)」
「はい、どうぞ(笑)」
「あのね、生まれ変わりの村ってまあラジオだから表紙が見えないと思うのでお見せできないのですが、あの〜水滴が4つたれている写真が、コレわたしがとっているんですね」
「素敵〜」
「で、まあ約8000枚連写でとって・・で、その中の1枚を抽出しているんです。だから偶然性を使っている。で、なんで水滴を使ったかというと、水はぐるぐる回る・・雨が降って、また雲になって、また雨になって、そしてですねもう永久になくならないで回っているというのがもうなんか生まれ変わりの魂・・・の現象ににているんじゃないかなっていうんで、あのこの水滴の写真を使っています。なのでもしね書店で見たら、表紙も作者のもりけんがとってますんで(爆)よろしくお願いします(笑)」
「あの素敵ですよね、あの全体的に黒いんですけれども、その中にしずくが・・・何滴かあって・・」
「はい」
「それがすごく印象的でひきこまれるデザインになっています。で私もブログを書いていて、その中で結構水を使った写真がおおいんですけど」
「あ〜」
「で、私夢で見た時に、その魂のイメージとしてしずくが水の中に落ちる・・イメージを見たのですね」
「なるほど」
「で、その波紋みたいなものが自分の転生のイメージとしてきたことがあって、魂が水みたいなものだというのはすごくなんか共感します」
「あ〜・・そうですね。いきなり話はとんじゃうんですけれどもね」
「あっはっは」
「あの〜あの世にいったときにですね、自分があの世にいることを認識するのにはどうすればいいか・・もう唯一に近いのがあるんですよ、あの〜やることが、水に濡れないんです。これはなぜかわからないんですけれども、証言者みんながね、何で水に濡れないんだ・・と、ザブザブ入って、三途の川を渡ったのに私全然濡れていない・・泳いでも濡れていない・・・いうんですね。ていうんでね、表紙にね水滴を使ってなんか不思議な水っていうのは、なんか水っていうのはそういう性質もあるんですね」
「水って不思議ですよね」
「ええ」
「あとまたちょっと話がそれてもいいですか・・あの〜私ですね、亡くなった人が夢に出てくることが結構おおいんですね、で、私のおばあちゃんが亡くなったあとに夢に出てきたときに、水の中にいました」
「はあ〜」
「でも濡れてなかったんですね」
「あ〜そうなんですね(笑)」
「あははは」
「ただしいですね」
「今思い出して。で、水の中なのに普通に喋っている」
「なるほど〜」
「プールみたいの?(ゆかちゃん)」
「プール・・なんかねちょっととろみがあるような感じの中にいて」
「うんうん」
「で、別世界、次元が変わっちゃったけど、なんかつながれるからね、みたいなことをいっていて・・」
「あ〜なるほどなるほど」
「その時に、あ、水の中にいると思って」
「なるほど」
「それはたぶんエネルギーの中にいる状態なのかな・・」
「かもしれないですね」
〜提供のお知らせ〜
「では引き続き、トークにまいります」
「ではお便りいきますか(ゆかちゃん)」
「はい、お便りがですね、ほんとにものすごくいっぱい来ていて」
「はい」
「で、お時間の許す限り、紹介していきたいなと思います」
「ええ」
「え〜と、はじめのお便りはですね、ラジオネーム:こはなさんより、由美子さんこんにちは。森田さんが生出演されるということで、今日の放送をとても楽しみにしていました。早速、生まれ変わりの村4の著者で、大好きな森田さんに質問したいです。・・大好きなって書いてあります(笑)」
「あははは(笑)」
「あはははは(笑)強調しました(笑)質問がですね、森田さんがあの世に送ってもらいたいものは何ですか?ということです」
「  あ〜これはね・・・正直言っちゃっていいのかなって、お金ですよとかいってね、もうねえ(笑)」
「お金〜〜(笑)」
「非常にいいにくいんですけれど」
「お金〜〜(笑)」
「もう調査していくとですね、あの世にはお金が流通しているんですよ、でその、基本的にモノは支給されるんですが、ちょっと質素でですね、で、なんか家を作ってもらったりなんか・・だからあの世で贅沢する・・(笑)それともうひとつはですね、できるだけ調査をしたいっていうのがあるので」
「あ〜なるほど」
「実験器具が向こうで買えるかどうかわからないんですけどね、例えば気圧計とかね、あの世の気圧は、空気はどうなっているのかとかね、もうそうなってくると、高額な科学的な機材を買って、初めて調査したいなって」
「思ったらポンと出るんじゃないんですか?お金でかわないとダメなんですか(ゆかちゃん)」
「ない、出ないです、ポンて(笑)」
「へ〜おもしろいですね、じゃあだとすると、現世でもお金をためなくちゃいけなくって、あの世にも送るために準備をしなきゃいけない・・?」
「あっでもね、写真に燃やせばいいんで。あの1枚の写真を撮って、またそれを撮り直していってですね、100枚くらい作ってですね、ド〜〜〜ンと送ってもらえれば・・向こうに100万円がくると同じなのでね」
「へぇ〜おもしろ〜い」
「よくスーパーとか、おもちゃ屋さんとかでおもちゃのお金とかあるんでね、あれでも十分ですね、で、両替所があるんですよ」
「おもちゃのお金でも有効なの?」
「たぶんたぶんね。だって何のお金でも両替してくれるらしいの」
「じゃああの昔のお金、石とかでも・・」
「あははははははは(爆)」
「いけますかね?(笑)」
「石器時代の?(爆)」
「石器時代の・・」
「デッカイ丸い石・・・(爆)」
「あはははははは(爆)」
「時間は関係ない?(笑)」
「ですよね(笑)そっちのほうが高価だったりね」
「そっちのほうが希少価値がある」
「写真で燃やせば向こうに届くんですか?」
「とね、それはね証言者がいっているの」
「じゃあ棺に入れてもやすってあながち変な話ではない?」
「そうです、そうです、ある意味現物でもいいと思います。でも現物のお金を燃やすのは勿体ないんで・・写真。だから情報が向こうにいくと現実化しちゃうの・・。あの世で現実化・・」
「情報化なんですね」
「はい」
「亡くなった時に寂しくないようにとかって、一緒にいれますもんね。写真ももちろんいれますし」
「うんうん」
「あとぬいぐるみとかね、入れたりとか、衣類を入れたりとかしますもんね。あ〜その流れがあるのかもね、ふ〜ん」
「なんかね、皆情報でできているような気がするの、あの世もその情報でできているという仮説を私は持っていて、で、前世記憶を持つか持たないか・・・というのも情報との接点ですよね、だから中谷さんがやっているリーディングも、おそらくその何か接点につながる・・なんかもうちょっと喋っちゃうと、肉体がないのに、もう目もないのに、口もないのに、喋ったり、聞いたりできるって不思議じゃないですか?」
「そうなんですね、私が夢で見た時には、自分のなりたい姿になれるよっていうのを亡くなったおじさんがいってくれました」
「なるほど」
「で亡くなったおじさんがですね、夢に出て来た時に、自分が一番気に
入っていた年代の姿で現れて」
「なるほど、そのねえ調査はまだ行っていないんで、是非、次のね、私が死んだ時、やってみたいですね、なんかね」
「なんか変えられるっていっていましたね、おじさまは」
「なるほどなるほど」
「もりけんさんの本にはモンロー研究所のヘミシンクでフォーカス変えていくと、わかがえってまた・・おばあちゃんがわかがっていた。若返るっていうこともあるんですか?」
「究極、何か・・この世っていうのは、生から死に向かっていますよね、だから老けているわけですよどんどん・・日夜。ところがあの世のことっていうのは・・死んじゃって、高齢のおじいさんが亡くなっっちゃってですね、それを赤ちゃんに戻すんだ・・究極の若返りですよね。私なんかどっちが生命エネルギーがあるのかっていったらあの世ですよ・・でしょうだって、生き返らせるんだもん。。っていう(笑)」
「・・おもしろいですね・・」
「よく生まれた時から死に向かって生きているのに死ぬことがこわいっていう思いこそナンセンスだって・・なんかありますよね」
「なるほど」
「次、ご質問いただいています、こはなさんよりのご質問です、森田さんはあの世でスープ飲み場のおばさんと遭遇したらどうしますか?えーとちょっと待ってくださいね・・ スープ飲み場のおばさんって書いてあるんですが、これあのラジオをお聞きの方でご存知ない方・・いらっしゃると思うのでちょっと説明をお願いできますか。三途の川にスープ・・」
「そうですね、私、調査した時、ちょっと信じがたかったんですが、前世記憶をなくすっていうのはですね、あの世の三途の川のたもとで・・女の人が、おばあさんとかおばさんとかがコトコトスープをね煮ているんですって。それが非常に美味しそうで」
「なんか、おもしろい(笑)」
「おまけにその近くにいくと喉がかわいて自動的に。で皆飲みたがるんです」
「なんか・・あの、いいですか全然関係ないんですけど秋田のババアアイスを思い出して・・(笑)」
「あははは(笑)」
「おばあちゃんがカーブのところにアイスを売っているっていう秋田のほうで。でアイスを皆食べたくなっちゃうみたいんですよ」
「あ〜そう(笑)」
「おばあちゃんが売っている」
「なるほど」
「その感じかな」
「ですね、似てますね(笑)そのアイスの代わりがスープなんですよ。でもね、スープを飲みなさいみたいな感じでいくとね、そのスープを飲んじゃう・・だからねそのおばあさんがすべてのキーですね、生まれ変わる時のね」
「そのおばあさんは門番みたいな感じなんですか?」
「いやそれを・・だからきっとこはなさんというひとはね、森田さんだったら何を聞きたいかと・・。私だったら何をしたいかというと、2時間特別インタビューしたいと(爆)」
「あはははは(爆)」
「出来れば生放送したい(爆)コレみたいにね(笑)」
「おもしろい(笑)なぜ?いつからそこいるんですか?みたいな」
「そうそう(笑)」
「あはははは(笑)」
「そのスープの味は変わるんですか?とか(笑)」
「もちろん、もちろん。生きがいはなんですか?とかね。だってずっとそこでスープを配っているんですよ、いつからなんだか知らないけどさ」
「そのおばあさんが作っているんですかね?」
「そのおばあちゃんは生まれ変わったのか・・要するに死んだのかどうかを知りたい・・この地球上で。宇宙人だったのかわからないけどね(笑)」
「そのおばあさんは1人しかいないのですか?」
「いや、あのいろんなところにいるんです」
「川のポイントに50メートル先にいるとか・・」
「色んな、あの場所はね最近はね、近代的になってきて、まるで税関なんですって。そこの税関でいっぱい並んでもう皆飲まなきゃ出られないんですって。そこをだからあの生まれ変わりの村の人がね、もう飛び越えたり、走って逃げたの。それで記憶を保持して生まれ変わったとか証言があるんで。どういう具合で出てくるかはわからない」
「へ〜」
「それは飲まないで飛び越えても別におっかけてくるわけではない?」
「わけではないみたいよ、うん。で、日本人の証言者がですね、すごい神社のところなんですって、あの由緒ただしいみたいな・・。で、こう竹がなっているところで、おつかれさまでしたって聖なる水ですよって、こうやって出されて、もうみんなのんでいるわけです」
「なるほど〜おもしろい」
「じゃあスープだと思わないほうがいいですね、水で」
「あ〜そう日本の場合には今のところは聖なる水なんです」
「のんじゃいそうですよ」
「のんじゃいますよ、これでレベルアップできるんだとか(笑)あはははは(爆)」
「それを飲まなければ、前世記憶があった状態でうまれてくる・・」
「私の調査ではね」
「へ〜」
「だから、何かさ神様いるとすれば大変じゃん、スープだって作るの・・手間もかかるしさ・・不思議だよね・・」
「不思議ですね・・」
「おもしろいですね」
「で、次のご質問です、生まれ変わりの村と出会って森田さんが影響を
受けたことって何ですか?ということなのですが」
「あの〜私が生まれ変わりの村にいって、質問するので一番こわかった質問があるんですね」
「はい」
「それは裁きがあるか・・」
「ん〜」「ん〜」
「よくあの死ぬとさ、なんかこう反省させられるとかさ。俺なんてさ、まあそんな悪いことをしちゃいないけどさ、チョビチョビやっているじゃんなんか、人が見てね〜だろうと思ってなんかしたり、そういうなんかチリのつもっていることをいわれてね、お前なんか優等生だと思ったけれどおお間違えなんだよといわれて、いったらもうこわいよね死ぬのが」
「確かにそれはありますよね」
「であのわりと高齢者の方に講演会でこういう話をするとみんなホッとしたっていうの(笑)はっはっ。裁きがなくて。」
「ん〜」
「やっぱり色んな修羅場をくぐって生きてるっていうのがあるんで・・・あの〜ないのかホッとしたよって。だからそれが私にとっては一番影響が大きいですね」
「ん〜」
「じゃあ今までいわれてきたことはなんだったんだ・・あれ、脅しだったのかよっていうような感じでですね(笑)」
「よく走馬灯のように人生を見返して」
「ええ」
「ターニングポイントというかキーポイントになっているところをぱっと見るなんていうのをききますけど」
「やっそんなことをやっている暇はない、あの世はね、面白くてしょうがないんです」
「ふ〜ん」
「次から次へと色んなことが起こるから・・みんなで酒のんだりね、あのまたそこでお酒造っているんですって地酒を(笑)」
「あははは(笑)おもしろ〜い」
「あの〜この世のブランドじゃないんですよ。で向こうで独自に作ってそれから皆でなべ囲んで食べたり・・であの世を探検したり」
「へ〜」
「で探検するとね、夜になると道が消えるのがわかったりね」
「へ〜」
「赤ちゃんが2足歩行で歩いてたりね、そんなようなことがあるんでもうだから、ワクワクドキドキしながらきっとあの世を探査できるかなと。そうなると反省どころじゃないって(爆)あははははは(爆)」
「おもしろ〜い」
「はははははは爆)」
「死ぬときの意識レベルで地獄っぽいところにいくとか、そういう今いわれたみんな一緒っていうところとかわかれないでいいんですか」
「いや〜本音をいっちゃうとね、これ本音の番組だからいっちゃいますとね、私はあの自殺している人を7人取材しているんですよ」
「あ〜なるほど」
「そういう人達は反省の部屋にいくっていわれているじゃないですか。もう反省しろよみたいな感じでですね。ところがね、自殺した人が普通のあの世なんです、皆と一緒に親戚が迎えに来て。あ〜お前もいろいろと大変だったねと言われたっていうね(笑)」
「自殺した前世記憶を持つ人をこの三次元で取材した・・」
「7人ね。だから同じなんです、何か・・」
「へ〜」
「だからそういうこともないですしっていうのがあるからね、でもね、それをまた講演会で喋ったりするとね、あの〜こう来るんですよ、自分の息子が自殺しちゃったんだって、よかった〜森田さんの話を聞いて、あのちゃんといいところにいけたんだって」
「あの〜そうなんですよね、私もアカシックリーディングをさせていただいている時に、そのご家族が亡くなった時のこととか・・・なんか、ご家族、亡くなった方からのメッセージありますかっていうのを聞かれるときに、やっぱり亡くなった方って自分の思いでしかなくって」
「うん」
「亡くなった時に自分がどう思って亡くなっているかだけで周りからもジャッジ、裁きって一切関係していないなっていうのをすごく感じましたし」
「あ〜」
「で中でも自殺された方もいらっしゃったんですけど」
「うんうん」
「その方はなんていうんでしょうね、よく言う地爆霊になっている」
「うんうん」
「のかっていうとそういう感じもなかったですね」
「うんうん」
「あのちゃんとそういう霊界っていっていいのかわからないですけど、そういうところにいってましたね、はい」
「1個だけちょっとだけ補足するとですね、あの7人取材したひとはもう二度と自殺したくないと言っているの。なぜかというとですね、自殺したことをですね、自分の人生、大切だから・・」
「はいはい」
「だって覚えているわけじゃないですか」
「もう次はちゃんとした人生を送りたいって。だから覚えていること自体がもう自殺をああいう形ではやりたくないっていっているの」
「あ〜なるほど・・そうですよね・・。なんか私の親戚の方で自殺したおじさんがいるんですよ。でその方があの〜二三十年くらいたってから夢に出てきて、やっとなんか顔向けできるようになりましたというふうに」
「なるほどなるほど」
「あらわれたんですよね、で、その時にはやっぱりなんか、途中でやめたくなかった、その時はそうせざるをえなかったんだけれど、別の道がもっとたくさんあったっていうことをわかったんでそういうことはしたくないと」
「なるほどなるほど。要するに罰せられるんじゃなくて自分でわかってくかんじ・・」
「そう、年数をかけて自分でそれを昇華していった感じがありましたね、でそれを夢で教えてもらって」
「うん」
「なるほどなって思って。なんか人が窮地においこまれたときってどうしようもないと思うんですけど、誰か助けを求めれば必ず助けてくれる人はいるわけで」
「うん」
「その第一声を発することができるのかできないのか」
「あ〜」
「その違いで人生また展開していくんじゃないのかなっていう風にも思ったんですよね」
「なるほど」
「なかなかおもしろい、興味深いですよね、はい」
「うんうん」
「では・・こっちを先に・・紹介したい方がいるのでいいですか」
「あっ」
「えっとですね、私と森田さんの出会いのキッカケを下さった方から、今日ね、メールをくださいました」
「うんうん」
「で、リボンさんなんですけど」
「うんうん」
「えーとリボンさん・・」
「リボンちゃん」
「ですね、えーと、森田健さんがゲストに来られるとのことでとても嬉しく、中谷さんと森田さんのお話をとても楽しみにしておりますとのことです。で、もしよろしければお2人に質問をお願いいたしますということです。で、えーとん〜お2人はあの世でしてみたいことはありますか?スープのオババに突撃インタビューとか。私はあの世の濡れない川で川下りをしてみたいですというお便りなんです、あの世でしてみたいこと・・」
「いやあの〜さっきもいいましたけどね、あの〜まあ私わね、まあ神様がね」
「あははははは(笑)」
「ふふふふふ」
「隣ですけどね笑っている(笑)」
「いちようね世界を作ったと思っています。でそのね神様の本音を知りたいっていうのがあるんで」
「お〜」
「どうしてこんなあの世を作ったんだろうっていうのを迫りたいですね、だから死ねば神様に会えるっていうのは、私はないと思っているんです」
「うん」
「だからそのこっちが積み重ねていってですね、最後首根っこをちょっとつかんだぞみたいな感じのですね、ふっふっふっふ(笑)」
「ふふふふ」
「やっぱり調査をするんですね」
「はい」
「おもしろいです」
「あのいづれ道太陽ってなくなっちゃうじゃないですか」
「あ〜はいはい」
「そうなると地球はなくなるわけですよね」
「いづれ道人類みんな死んじゃうわけですよね、で、子孫たちが。ていうのがある。1回は全員があの世にいって暮らさなくてはいけないっていう、ふっふっふっふ(笑)次の太陽系ができるまで。もし地球に転生するならねっていうのがあるんで、やっぱうまいシステムを作ったんですよね、向こうに1回退避すればいいっていう、あの世に」
「ちょうどサイクルで繰り返されるっていう」
「ええ」
「おもしろいですよね、はい、えーとあとですね、もう1人お便りをご紹介します、えーと奈良のみっくさん。もりけんさんの大ファンです」
「うん」
「番組のことを友達より知りました。で由美子さんのサイトも拝見しました。とっても楽しみにしていますということです」
「うん」
「で、もりけんさんは本当にいつも若々しくてカッコイイです」
「うん(笑)」
「若さの秘訣は何だろうといつも思っていますということです、でもりけんさん作の「Soup」や「リボン」も聞けたらうれしいですということなのです、若さの秘訣・・今、おいくつでいらっしゃいますか?」
「もうすぐ66です」
「えーーーーーーーーーー」「わか〜い」
「若いです、秘訣はなんですか?」
「私の祖母がね104歳まで生きたんです。で、いつもあのやる気ね〜体操をやってんですよ、朝。朝日がのぼるところで。だから、え〜今の夏ですと5時半くらいにもうあがってるのかな・・太陽があがってる、それを見て「あ〜やる気ね〜あ〜やる気ね〜」といって」
「かわいい〜」
「踊るんです、こうやってブラブラブラブラ。で、僕はちっちゃかったんで、小学生で、それで一緒にやっていたんですよ。朝からやる気ね〜体操をやってる。これはですね、リラックスにつながるっていうのは、たぶん中谷さんだったらリーディングやっているときに、あの〜リーディングの秘訣はリラックスだと思うんですけれどいかがでしょうか」
「あ、確かにそう思います、あの〜リラックスってできるようでできていなくって、そうなんですよね、あの〜ほんとに体の力をぬけばぬくほど、自分が生きたいように生きられるっていう風になっているのと、あと、病気にもならないですよね」
「うんうん」
「はい、それすごくよくわかります・・ありがとうございます」
「ではですね、あのえ〜と奈良のみっくさん、「Soup」や「リボン」を聞けたらうれしいですということなので、はい、曲を紹介したいと思います。生まれ変わりの村を題材に作られた映画スープの挿入歌で、作詞はなんともりけんさんが・・」
「作曲もです、とかいって、あはははは(笑)」
「すばらしい〜(笑)」
「はっはっは(笑)」
「私、これ聞くと泣いちゃうんです」
「そうなの(笑)」
「岩崎良美さんの「リボン」です」
〜リボンが流れる〜
森・・もりけんさん
中・・中谷さん
ゆ・・構成作家ゆかちゃん
話し中の(  )は、相槌。
中谷さんやゆかちゃんの話の中のカッコはもりけんさんで、もりけんさんのお話し中のカッコは、中谷さんやゆかちゃん
リボンの曲が終わって・・
(小さな音で)中谷由美子のラジオでアカシック
中「はい、えっとー・・岩崎良美さんのリボンを聞いていただきました。ありがとうございます。と、この歌ですね、私あの、聞くとすごく、泣いてしまうんですね。
森(笑)
中「で今も、あの聞かないようにちょっとしてしまったんですが(笑)(あっはっは(笑))すごくいい曲ですよね。で、これの曲のエピソードについても、お願いします。」
森「はい、あのね、作曲しようかなとふと思いついてですね。私はあのまっったく音楽の素養はないんです。楽器も弾けないわ・・というのもあって」
中「ふーん・・」
森「で、高校は美術専攻だったし、だから中学のレベルですよね。
で、でももしかして、私の前世で、なんか音楽をやってた時があるとすれば、ていう風にね、ふとこういうね、なんか目をつむったらね、あの〜、ワルツが浮かんできたんですよ。」
中「へぇ〜・・」
森「だからこう、ワルツのイメージで、このリボンを、だから、で、ちょっとこう、なんか、自動書記じゃないですけどね。あの〜、音符を書いて・・っていうぐあいでできてったんですけどね。」
ゆ「どうですか。アカシック的には」
森「あっはっはっはっは・・」
中「アカシック的にですね、あるんですよ。あります。あの、モーツアルトの時代に(うん)やっぱりいらしたことがあって・・」
森「ほぉぉ・・・そのころはスープね飲んじゃってるからね。私覚えちゃってない(笑)あっはっはっは」
ゆ「大丈夫です。アカシックリーダーがいるから」
中「あの、ピアノを弾いてたんですけど。(うんうん)ピアノの鍵盤の数に納得がいかなかった・・(笑)」
ゆ「うふふふふ・・あははは・・・」(めちゃウケて笑っている)
森「あ〜そ〜ぉ・・」
中「自分も、あーなんか、なんていうんでしょうね・・ああ面白いなアと思って。もりけんさんて限界を作る・作られること嫌いですよね。」
森「あっはっはっはっは・・・」
ゆ「へぇ〜〜・・」
中「それがー、鍵盤の数が決まってることに腹が立ってしょうがなかったっていう・・・」
森「なるほど(笑)あっはっはっは・・・・」
中「あります・・そんな過去生が・・お持ちです・・・」
森「あっはっはっは・・うん・・」
二人「おもしろーい」(二人声をそろえて)
中「へぇ〜おもしろいですよね。」
ゆ「それをちょっとぴぴっと直感でつながってワルツっぽく・・・」
森「そうです。あっはっはっは・・」
森「これ、あの、リボンっていうのは、今うちの犬ですから。ワンちゃん。(ねぇ、かわいい〜〜)飼ってる犬ですからね。」
ゆ「ワンちゃんの生まれ変わりなんですね。」
森「えーそうです。生まれ変わったのがリボン。だからリボーン。(あっ!リボーン)英語でリボーンっていいますよね。」
中「そうなのそうなの。すごいなあと思って・・・」
森「前世はフェルルっていう犬で、それが生まれ変わってね。リボンになって。
もうすんごいんですよ。だって、あの、引っ越しをしたんですけど。その引っ越しをしたところに、ちょっと連れて行こうとしただけで、前の家に走っていこうとする、だって、全然知らないんですよ。
二人「すごーい・・・」
森「はっはっは・・」
ゆ「ワンコが前世の記憶を持っている(うん)ってこと・・。」
中「ふーん」
森「だからワンコがなくなったときにね、手紙がーあの読めるかどうかわかんないけど、書いて、もうあの好きなものをいっぱい送って、あのー、スープ飲んじゃだめだよ。とかね。
なんか、ワンちゃんはワンちゃんで、スープ飲み場が別にあるんですって。
中「あーそうなんですか(笑)」
森「偉そうなワンちゃんがね、あのワンちゃんのおばばがこうやってるかどうかわかんないんですけど(笑)(笑)(笑)」
二人「あはは、かわいいーー」
(笑)(笑)
森「漫画の世界ですね。そうなると(笑)はっはっは」
中「かわいいー・・かわいいーー」
ゆ「へぇ〜〜」
中「面白〜い・・」
森「で、飲まないで来たんですよ。たぶん・・・」
ゆ「あ、ちゃんと(そう)情報がいったわけですね。(ええ)」
森「でその、ブリーダー、このブリーダーってのもだんだんわかってきてですね
で、ブリーダーんとこいったら、ずーっとそれまでね、、うちはね、買いに行くのが遅かったんです。そしたらね、ずうっと奥に隠れてたんですって。
二人「へぇ〜〜〜」(声をそろえて)
森「他の家族が、なんか見に来ても。(うん)でも私たちが行ったときにわーって飛び出してきたの。(ふーん)んですんごい勢いでこうやって。で、ブリーダーの人もびっくりして(うん)、あのワンちゃん内気だと思ってたら全然違ったんだよねって。だから見てわかったんだ。。」
ゆ「じゃ待ってたんですね。」
森「はい(笑)」
ゆ「すご〜い・・。」
中「すごいですねーーー・・」
森「だからペットを飼われてる方もね。そのこうやってやるとね、ペットの生まれ変わりがまたきたりしたら楽しいですよね。」
中「はい、わかりますね(ええ)。あのー私もですね(うん)、あのーワンコを飼っていて(うんうん)。でシナウダー(??犬の犬種と思うのですが聞き取れません(汗))だったんですけど(うんうん)亡くなった後に、やっぱりあのつながりたいなと思って、で、アカシックにつながって(うん)そのわんこと会話をしたときに(うん)いつでも私が会いたいと思った時に会えるよ。(あー。。)っていう風に(うんうん)言ってくれたんですね。で、そのあと、亡くなった後に(うんうん)、お引っ越しをしたんですよ(うんうん)
で、お引っ越しをした(うん)隣のお宅に(うん)なんとですね、シナうざー(??犬種の名前??)のまだ子どもがいたんです」
森「あはは あーそう(笑)」
中「で、その子に会うたんびに(うんうん)そのワンちゃんが私にくんくんくんくん(あはは)スゴイ飛びついてくるんですよね。(へぇ〜)あー、会えたなあと思って。。」
森「なるほどなるほど・・隣同士の関係だね。今度はね。(笑)」
中「そうなんです。はい、面白いですよね。」
森「うん」
中「はい、ではですね。えっと続いてご質問に行きますね。
えーと・・うーん、ラジオネームをお伝えしていいのかな。これ。いいですかね。
まろんさんていう風に言っていいのかな。(うんうん)はい、えっと、もりけんさんは高校か大学のときぐらいに・・から知っています。ということなんですね。
で、生まれ変わりの村で前世の記憶を持っている人たち・・・
あっ、、、んーと、
時空って何ですか?
今世の意味ってなんですか?っていうご質問ですね。
えと、時空とは何ですか?というご質問です。で、あと、今世の意味はなんですか?っていうご質問ですね。」
森「時空はですね・・・あのー・・神様の遊び場。」
二人「え〜あ〜なんか、なんか素敵。。。」「メモメモ。。」「メモだ・・。」「名言…」「名言素敵〜〜」
森「あっはっは・・・・(笑)そうなんですよ。で今世の意味はですね、好奇心をね、できるだけ増幅するところ。」
二人「なるほど」「ふーーーーん・・・」
森「だから、なんか、神様がいたとしたすると、もう、僕は遊びしかないんじゃないかなと思ってんだな。なんか。だから遊びたくてしょうがない。子どもって好奇心360度開いてんじゃないですか。(はい)その状態だという仮説を、ずっと崩れないんですよね。それが。。(うんうん・・・)だからきっとあの世も楽しいに違いないと思ってんですよ。だから。」
ゆ「は〜なるほど・・・」
中「今世の意味って何ですか?というご質問には・・・どうですか?」
森「あのね。。。」
中「今世の意味・・」
森「あの〜子供が遊ぶのに意味がないじゃないですか。(はい)楽しいから遊んでるわけですよね。」
中「そうですね。」
森「それにこういう意味があるんだよっていう風に、あの、つけていくのが教育じゃないかと思ってんです。」
二人「そうなんです・・・」「あーわかりますー・・・」(二人とも激しく同意)
「だから、意味づけしていくと・・。
で、ちっちゃなころは意味なかったよなって・・おいしいものだったら何でもよかったんだよな。ところが大人ンなると、これ食べるとなんだらかんだらとかね、、はっはっは。。健康にいいの悪いのって言いだすと、、」
中「うんうん」「この味はなんたらとかありますよね」
森「意味ない!はっはっは・・」
ゆ「そうですよねー・・・正しくあるという必要性を手放すというか・・・同じですよね」
中「そうですね。そのものとして楽しむということですよね〜・・。(はい)そうですよね。子供の頃って好奇心いっぱいだったのに、いつからかなんか何かを気にするようになって。(そうです)」
森「で、もうちょっと補足しちゃうとですね」
中「はい」
森「なんで今までね、おばばがね、スープを飲ませてきたか・・。」
二人「うん、うん、、、」
森「実は、それが原因だと思うんです。。」
中「あぁ〜なるほど・・・・・」
森「なぜかっていうと、前世記憶をもって生まれ変わるとですね。ジジイとババアみたいな子供ができちゃうわけだ(笑)
へたすると、もうおれ世の中わかってんだよ、みたいなね
ゆ「そうですね。」
中「なるほどー・・」
森「男と女ってのはそういうもんなんだよ、とか、小っちゃいころから言い出すじゃないですか。もう恋愛のドキドキがないわけだ。なんださ。ていうのを、だと、これって、面白くないよね。神様としては。」
中「なるほどー・・あの、っていうことは、ある意味、スープを飲むことによって、その人がとらわれた概念をなくすみたいな、(そうです)そういう感じですかね・・(ええ、ええ、、)」
森「でも、今、ね、あの、こうやって、あの世の情報が、スープの情報が出てきたっていうのは、スープを飲んでも好奇心が失われない世界に移行しつつあるんじゃないかなって気がするの。
二人「ふーーーん・・・・・」(声をそろえて)
森「で、おまけに、で、今度は、ね、みんな前世記憶を持ってるとするとですね、あの中東のね、あの、なんかISのほうに生まれ変わったりね。アメリカの大統領がさ、向こうに行っちゃったりさ(笑)。もう北朝鮮にいったりさ(笑)。もう、こうやって入り乱れちゃうじゃないですか。
そうすると、もうねミサイル打てないよね。自分の身内だの、前の恋人だのが世界中に散らばってるとすれば。
となると、自動的に世界平和が来てしまう みたいなね。ふっふッふ(笑)」
二人「ふぅーーーん・・・」
中「あのー私思うんですけどね。。すべての人が自分の好奇心を満たすことができて、それに対してなんのお咎めもなかったら(うんうん)世界って平和になるんじゃないかなって。(あぁ〜・・)あら、あの人あんなことして、っていう人が、この世の中からいなくなる・・」
森「なるほどなるほど」
中「って思う時があります・・」
ゆ「なるほど、興味深いですよね・・」
中「うーん・・そうなんです・・」
ゆ「じゃあ続いてのお便り・・」
中「続いてのお便りはですね・・」
※( )はもりけんさんの言葉
※「 」は中谷さんの言葉
※《 》はもうひとりのゆかさん(構成作家さん)の言葉
「じゃあ続いてのお便りは。。えとラジオネーム。。(うん)ウッティさん。。こんにちは。えっと、とっても嬉しくって森田さんが出演されると知って楽しみにしています。えと先日生まれ変わりの村4巻を(うん)町の本屋さんに買いにいったら(うん)えとポップが飾られていました(うん)よーくみると、もりけんさんが白髪のおばあさんになって(うん)映っていました(はい)びっくりしておもしろくっておわり。。おおわらいしました。(う、うん)白髪のおばあさん。。で、えっと本を読むと、最後に意識のハンドルを手放せばすべてが遊戯(うん)というもりけんさんの座右の銘(うん)が書かれていました(うん)で、白髪のおばあさんに変そうしたり、作詞作曲したり、すごく遊び心があって多彩で(うん)もりけんさんはすべてが遊戯なんだなぁと(うん)思いました。この座右の銘についてお話を聞けたら嬉しいです。というウッティさんからのお便りです。はい。座右の銘。んー。。意識のハンドルを手放せばすべてが遊戯(はい)なかなか名言ですね。これまた《う〜ん》」
(あのねーなんか、ずーっと私たちは、あの〜まあとくに私なんか生まれてから教育を受けているときにねー「はい」《はい》あの〜意識を高めなさいって言われてきてるんです。「うん」意識でコントロールしなさい。「うん」で、無意識。。は悪いものだと。「う〜ん」無意識をね、あのそのまま出しちゃうと、この世の中がもうどーなるかわからないと。言う風な感じがあるんですよ。だからもうルールをいっぱい作って、法律をどんどんどんどんできてきてあの人間を縛る縛る方向にいって・・ところがだって、昔は法律なかったわけでしょ?「たしかに。法律も変わりますしね」うん。うん。。原始時代はねぇ〜法律も無かったわけで、それだって、だって生きてきてるわけじゃないですか。「うんー」どっちが面白いつったら、きっと原始時代のほうが面白かったんじゃないかなって、ふと、いう気がして、「あ〜なるほど」で、あの無意識を信頼してないから、「そーなんですね」意識で縛ろうっとしてるんですよね。「そーー確かに」でも無意識は自分自身のはずですよね、「そーです。」《そー》だからそれを、あの肯定してあげるとだから、意識を手放せば無意識が出てきてですね、そうすると、無意識こそ私はね、神様だと思ってるんですよ)
「あぁほんとそう思いますね。(うん)あの〜まさにアカシックリーディングをするときも、ほんとにあのー顕在意識の先のもっと(うん)深いところに入っていって、で、リーディングするんですけど、そちらのほうがより本人の可能性にみちあふれて(あ〜〜)いて、(ええ。。ええ)で、それを止めているのは運命なのか?って(なるほど)運命ではなくって(うんうん)自分の思い込みなんですよねー(うーん)え〜そんなこと私ができるわけないじゃないとか(うんうんうん)え〜でもそれ待ってとか、ほかの人になんて言われるかわからないとか、そういうなんか意識のほうが邪魔しちゃうんですよねー(あ〜〜)あの無意識の情報ってすごく無限にあって可能性もあって、でそれをアカシックで見ると、すごいなーこの人こんなにいっぱい可能性があるんだなー(うん)っていうのが(うん)知れるのがすごい(うんー)楽しいですよねーはい。あのーもりけんさんおっしゃる通り、無意識ってすごいって思います。はい。んー」
(あのーなんか、生まれ変わりの村の調査をしたっていうのも、「はい」《はい》もともと私は生まれ変わりの村を知らなかったわけですよー。「はい」で、生まれ変わりを調査するなんてこともぜんぜん。あのー計画になかったわけだ、「はい」で、中国の新聞、広告出したんです。あの不思議なこと募集って。。えへへへ(笑声)普通だったらあのー研究とは何かを決めて「うん」これを研究するんだーっていくわけじゃないですか?「うんうん」ところが、私は自分でやってるんですが、不思議研究所っていうんですねー「はい」これってあの、専門領域無いわけです「うん」不思議だったらなんでもいいや。「なるほど不思議だと思えば何でも。。ナカヤさんの声が重なる」360度開いてるわけですよ。そうすると不思議現象求むつってですねー「うん」中国の新聞に出したらですねーあの、中国行った日にですねートントンってねーあのーえー私のドアをノックした人が生まれ変わりの村の出身者だったんですよー「うわ面白い」だからそういうつながりって言うのも、無意識どうしのつながりだったんじゃないかなって気がするんですよね)
「あのーそれを自分の声で発することによって(うんうん)で、それによって物事がんと動き出して(うんうん)で、それにまつわる情報が(うん)集まってくるんですよねーそれってすごく有効的な。。使い方って言っていいのか(あ〜〜)わからないんですけどーほんと有効的ですよねー。なので、あのやっぱり私たちもー何かをしたいなと思ったときに(うん)健在意識で(うん)そんなことかなわないと思わず(うんうん)にまずなんか言ってしまうっていうのも、(うん)すごい手じゃないかなーっていう風に思います。」
(そーですね。「はい」なんかそういう。。それだとですねー私はあのね、自分で成しえたこと何も無いんですよ。「うん」《うーん》だってそれ、広告一個出しただけですから。で、向こうからキタわけでしょ。で、取材をするのもだって、みんながセッティングして「うん」あのいろいろ情報集めてくれてやってくれるだけでですねー「うん」わたしはこうやってノコノコついてくだけなんです。笑声。なんか〜。笑声。「ん〜〜」もうそういう意味ではねーあの〜周りに助けられて生きてきたっていう。笑声。人生です(ははははは。。笑い声)
「え〜〜すてきです。。あの〜ちょっと私個人的に聞きたいんですけど〜(うんうん。笑い声が続いてる♪)もりけんさんのお母さんってどんなお母さんでしたか?」
(うちの母親はね〜「うん」え〜〜と〜〜〜なんだろう。。なん。。我が家っていうのはですねーその結構なんでも許されたんです。「うん」《うん》で私はあのえー中学まで成績オール5だったんです。「うん」で、いたんですけど、高校いって突然やる気なくなったんですよー「はい」で、その大きな原因がですねーあのー例えば歴史の本、日本史だとか世界史の教科書開いてですねーあの〜名前の数数えてたら、あのー500くらいしか無いんですよー「うん」えっー500人がね、歴史動かしてきてるわけないだろうとねー「あ〜たしかにそんなわけないですね」《うん》で、よく考えると勝者?勝ったもののねー歴史なんです。「あっそうそう」《うん》それってないだろうなっ。。で、私はやる気なくしたんです「あ〜〜」でぜっ〜〜たい本開かないっていうね。アハハハハハハハ笑声「あ〜なるほど〜」っていうのやってったらですねーもう赤点ばっかりなんです。赤点ばっかりでもう呼び出されたって、こないんですよ。うちのは。笑い声。二人も笑い声あははは。。母親も父親も「おもしろい〜」はい。だからそういうなんというか、ふつう怒られんですけれども、それは無くてねー「へー」やってきたからよかったなー良かったなーってなんかいうのもないんですけど。。アハハハ。。笑い声
「いやーよかったです」ですよ〜)
「あの〜ちいちゃいころっておんぶされてましたか?お母さんに」
(えっ。。。母親はねーえっとちょっと病弱だったんであの私がおんぶする。。って感じだったんですよー笑い声あははははははは)
「え〜〜面白い〜〜笑い声 へーーーえっほんとですか?(あははははは。。はい〜)え〜〜なんかおんぶしてる姿が見えたので、ちょっとお伺いしたんですけどー(あっ小さいころはおんぶされてますね、もちろんね〜)あっはい。そのときに〜(うん)すごいなんて言うんでしょうねーあのー親からの愛情とか(うんうんうん)ぬくもりをー(うん)すごく肌で感じていて、(うんうん)でその安心感たるやないなーって。それがそのー(あ〜〜)もりけんさんのベースになっていて(うんうん)で、自分を制限するものは何もなくって(うんうん)自分はこんなに安全な場所に(うんうんうん)いつもいられるっていうその体感覚を持たれているのでー(うん)こうやってなんでも好奇心をもって(うんうん)そこに対してうん、挑んでいってー、で周りの方もすごく応援してくれる(うんうん)方がいっぱいいらっしゃるのかな〜っていう(うーん)のをなんか感じましたねー(ん〜)うん、なんかすごく、うん愛されて育ってきて(あ〜あははははは。。笑い声)なのかなぁ〜って。はいあの。ふふふふふ笑い声。。思いました」
(あとはねー父に関してはですねー、私が大学入ったときにですねーあはは。。大学はねー山を高くするところじゃないと。裾野を広げるところだといったんですよー「あ〜〜」「うま〜い」それは私は父の名言だと。。普通大学いったら専門やるわけじゃないですか。専門きわめて行くっていう。「うん」裾野を広げるっていうのはもう高校までで終わってんだよーと。「うん」ところが裾野を広げてかないと。。裾野広げれば自動的に山は高くなるって言ったんです「ううううーーん」自動的に《すごい》はははははっていうねー。あ〜〜じゃあオレ何やってもいいんだなってねー言うんでもうほとんどあんまり勉強しないで、ですねー「うん」いろんなアルバイトやったりしてたんですー「へ〜〜」《へ〜〜》「うわおもしろーい」あははははは(笑)
「すばらしいですね〜さすがのなんかご家庭あってのもりけんさんって言う感じがしますー。はい、では続いてはですねー。。」
「続いてはラジオネームなんしぃさんからのお便りです。。えーと。中谷ゆみこさんから見て、もりけんさんの一番の魅力、みなさんに知って欲しい魅力はどこですか?どんなところに魅力を感じますか?ということです。ねーあのもりけんさん、すごくフランクで・・自然体で・・ストイックなところをどうだ!って言うふうに見せないところが魅力だと思います」 
「はっはっはっ!」
「なんかあっけらかんとしていて、これって楽しいでしょ、これって楽しいでしょ?で終わっているところが、一番の魅力かなと言う風に思います」
「あははは。」「ふふふふっ。。」「はい。。面白いですよね」
「あのーラジオで始めて言うんですけど。。ラジオでって私実は、ラジオ始めてなんですけどね。」
「わーなんて光栄な。ありがとうございます」
「あのねーこんなこと言っていいのか。。超自慢話になっちゃいますけど」
「あ、超自慢してください」
「私は4年間サラリーマンやってまして、富士通という会社にいたんですよ。そこでですね、本社2000人男子がいるんですけど。そこの女子のOLがですね、男性人気投票やったんですが、私が一位だったんです。あはははは!」
「素晴らしい〜〜」
「でもね。。なんで、だって私よりね。たとえば高学歴だとかさあ、私よりカッコイイイケメン。いっぱいいるんですよ。なんでオレがって言うね。。あの〜時々、電車の中でなんで私が東大に・・ってね。ポスターがあるんですけどね。なんで私が一位にってね(わははは、あっはっはっは。。)
「それは新聞広告に出しましょうか。それだしましょうか、なんかそれも面白い。あーでもなんかわかる。わかりますね。なんか・・なんて言うんでしょうね。うーん。なんだろな、全部受け止めてくれる感じがして、期待に答える。たとえば相談した時の、こう言ったらいいだろう、みたいな。想定がない感じがして、いつもなんか・・無みたいな。出たとこ勝負みたいな」
「自分でも自分の魅力わかってないんです。どうしてかって、これ七不思議なんです。自分が一位になったっていうのが。あははは!」
「でも、そのなんだろう。その気負いのなさが魅力なんじゃないいかなと思います。なので・・やっぱりその姿って、万国共通なので、誰もが応援したくなるんじゃないかなって、言うふうに思います。あ〜素晴らしいですよね。あの〜お伺いしてもいいですか? もりけんさんが私のラジオ局に連絡くださって、こんなラジオに出てくださるなんて。。奇跡だと思うんですね。なんか・・なぜですか?」
「私はねー これが実は、自分が出ていることが奇跡なんですよ。なぜかというとね。私は高校大学と放送研究部だったんですよ。大学は放送研究会会長なんですよ。当時は大学とかで放送研究会は、テレビとか機材とか、ビデオもない時代だったんです。ですからね。こういうラジオのスタジオがあって、ラジオの、私が台本書いたりして、声優やったりして、みんなねープロの世界に飛び立っていったわけですよ。大学時代はそれを目差して、ところが私は普通のね。。普通のつっちゃ失礼ですけど(笑)当時3万人もいる企業のね、1社員になったわけですが。だからね。こうやって初めて、あんときのね。高校大学とやっていた放送研究会の続きが、今ここで実現したっていうのが奇跡なんですよ。あっはっはっは!」
「まあ、なんて嬉しい。。」「なんか思いがかなって現実化」
「そう7月7日の次の日ですかね。今日は、あははは!」
「ねーまあ、光栄な。。ありがとうございます。あのーまた機会があったら出ていだだけますか?」
「ありがとうございます」
「次の約束を、公の場でとりつけてしまうという(笑)ねーありがとうございます。あと。。なんかまだお便りが、紹介いきますかね。」「じゃあこの葉書を」「はい。なんとですね。見てください。お葉書が来ていますよ」
「あらま」
「はい、あり難いことに、はい。すごい達筆な字で書いてあります」
「葉書じゃ料金かかってますよね」
「はい。ですよね。ちゃんとイラストも描いてあって、ラジオネームももりさん」
「うん。うん」
「今日はなんと、もりけんさんがゲストということで、嬉しくって思わず葉書だしちゃいました(爆)って書いてあります。で、森田さんの出された本はとっても興味深くて、全部読んじゃってます。今出ている生まれ変わりの村Cなんて最高です。目からポロポロ鱗落ちまくりで、あの世の話なのに・・今生きているのもメチャ楽しくなってます。今日はラジオにかぶりついて聞きまーす。特別偏嬉しいです。ありがとうございます。というメッセージを頂いています。えと、ここでもりけんさんから、もりけんさんのファンの方に、みなさまに えーと何かメッセージなど頂けますか?」
「メッセージですか。。あの〜 なんだろうか。まずさっきのね、えーと。。私の生き方じゃないですけどね。意識を手放せばすべては遊戯。。っていうですね。なんかあの わりと今の世の中っていうのが、何か達成しなきゃいけないとか、これからオリンピック始まりますけどね。あの、金メダルいくつ取れたとか、なんとかっていうのがだんだん出てきちゃって、すごい活躍すれば、さっきの歴史本じゃないですけど。勝者の歴史じゃなくて、敗者の歴史でいいと思うんですよね。というと、えー なんか意識手放してですね。あのう、そういうなんか社会的なもの関係なくして、(ここでバック音楽に、リボンの曲がかかる♪)自分、私これが好きなのかなあというのをやっていていいかなという気がするんですね。」
「なるほど、ホントそうですよね。なんか敗者とも勝者とも、なくみんな、なんかグッドジョブでいいんじゃないかって、そんな感じですよね」
「ええ、ええ」
「はい。ありがとうございます。えーと大変なごり惜しいのですが、そろそろもりけんさんとお別れの時間が近づいてまいりました。」
「あ〜早いですね。もう一時間終わっちゃうんですね。はい」
「あ〜本当に楽しかったです。ありがとうございます」
「あっ。こちらも楽しかったです。あの〜話が横道それたりしたんだけど、とてもね。なんか・・あっはっはっ!喋り終わって今いい気持ちです。なんか。。。あっはっは。」
「ありがとうございます。またこちらのスタジオにもいらして頂きたいと思います。」
「はい〜」
「本当にありがとうございましたー!」「わ〜〜パチパチ〜♪」(みんなで拍手)「ありがとうございます〜」   

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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2017/07/10 5:12:54 | コメント