鈴木大拙の教え


心がどこかに留まり流動が止まってしまうと、人間本来の般若の知鏡を曇らせ、本来の自由な働きを不自由なものにしてしまう。この般若の知を沢庵和尚は不動知と呼ぶ。これが意識の領域で無意識に働くのである。(流れを止めてはイケナイって難しいかも(笑))

メインコーナー
疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2024/06/17 2:23:37 | コメント