映画「生まれ変わりの村」主題歌 愛は相手に生を与えること

 
 映画会社が作ったキャッチコピーを死から生に変えたのは、主題歌の三番の歌詞の影響が大きいです。
 ラストを飾る歌詞の中に、死に対するイメージはありません。
 さらに、生命を大事にしなさいと言っていません。
 生を解き放てと言っています。
 これは数か月前に議論した愛の概念そのものです。
 愛は相手に生を与えることなんです。
 
(三番)
光るうぶ毛が 耳元ちらり まどろみの時
うしろから 強く抱いて 口づける僕
時間は過去と 未来からも めぐりめぐり
このときに 重なり合って 解き放つ生(せい)
 
すべては今に 私たちは 未来と過去から 生かされてる
いのちを自分に 溜めないで 与えれば流れ込む
 
おぉ〜ぉ
 
愛する気持ちに 理由(わけ)なんかない
君が君だから 変わってもいい
自分手放せば 愛があふれ出す
愛しい僕から 愛しい君へ
 
愛する気持ちに 理由(わけ)なんかない
君が君だから それだけでいい

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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2014/07/19 6:31:26 | コメント