昨日は、選ぶことができない運命がメロディのように流れ、そこにどういう詞を載せるかは本人次第だと書きました。
きょうは音楽と問いについて考えました。
歌詞に問いを持つことはできます。
ああだこうだと持論をかますことができるからです。
しかし曲に関しては、よほどのことがないと問いを持てません。
これは意識も無意識も、曲に乗っ取られているからだと思います。
自分が外からの旋律に乗っ取られている間は、問いが生まれないのです。
もしかして音楽がこれだけ普及したのは、それが原因かも知れません。
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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2014/07/30 7:04:18
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