映画「生まれ変わりの村」・・自分が審判をしたがるから神もそうにちがいないと考える(その13)

「神との対話」の続きです。
 神は言いました。
「あなたがたは自分が審判をしたがるから、わたしもそうにちがいないと考える」
 神は、人間だけが審判をしたがると書きました。
 なぜ神はこれほどまでに審判を否定するのだと言えば、審判はエゴだからと書きました。
 しかし審判を肯定したきた人たちは愛のムチだと思っているはずです。
 カルマを肯定する人たちも同様に思っているかも知れません。
 そうだとすれば、神の愛を語る資格はないと感じます。
 エゴな愛を、神の愛だと勘違いしているのですから・・。

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疑問文禁止 : 投稿者 もりけん : 2015/04/02 7:24:48 | コメント